新居の上棟式をしてきたよ




こんにちは、のび太(@ababaisme)です。

 

今日は実家に帰省しました。

わたくし現在、実家を建て替えています。帰省の理由は「上棟式」

このご時世、元ある土地に新築を建てるよりも既に建て終わっている一軒家を買う「建売り」の方が多いですよね。

でも我が家は昔からの土地があったので元の家をぶち壊して新居を建てています。

昔ながらの風習で今はメジャーではないこの上棟式。実家の建て替えなんて一生に一度あるかないかの貴重なイベントなのでどんなものだったのか書き記しておきます。

 

上棟式って何ぞや?

上棟式は建前(タテマエ)とも呼ばれ、無事に棟が上がったことを喜び感謝するものだそうです。

儀式というよりは、施主が職人さんをおもてなしするお祝いですね。

棟梁さんや大工さんが一同に会して、今後の工事の安全や成功を祈願します。

ちなみに棟というのは屋根の一番上の部分らしい。

 

いつもは3〜4人の大工さんが仕事を進めてくれるんですが、今日は上棟式ということもあり10人もの大人数で一気に2階部分を作ってくれました。

 

ビフォー

 

アフター

 

仕事早すぎ…。

 

昔はお餅を撒いたりした

昔は近所の人たちを集めて、新居の屋根から餅やお菓子を撒くという「餅待ち」をやったそうです。

僕も小さい頃に一度参加したことがありますが、屋根の上から投げられた餅はもはや凶器

下手すると怪我をするという昔ながらの安全性そっちのけ儀式です。古き良き日本って感じですね。

いつも杖をついているじいちゃんばあちゃんもこの日だけは鬼のような顔で参戦し、素早い動きでお餅を奪いにきます。

このようにかつての上棟式は戦争でした。多分。

 

上棟式の進行

1,木組みの段階なのでまだ家自体は吹きさらし中身が丸見えの状態ですが、玄関部分にて盛り塩をして工事の祈願を願う言葉を読み上げます。

2,それから建物の四隅に酒、塩、米をまいて清めの儀を行います。大きい木槌でトントントン、と三回音も鳴らします。こういうの儀式っぽくてなんか良いですよね。

3,お酒で乾杯。

4,三本締め。

5,職人さんたちへご挨拶、ご祝儀をお渡しして解散。

 

これが今回の我が家の上棟式でした。時間にしておよそ15分くらい。思ったより呆気なかった。

昔はこの後で宴会をするなどもう一手間かかったそうですが、そこは時代の流れや地域によるのだそう。

 

上棟式というのは気持ちの問題

前述したように、今は元家を壊して建て直すよりも出来上がった家をそのまま購入する方が多いようでございます。

1,あった家をぶち壊す
2,片付ける
3,打ち合わせ
4,建て直す

これらが全部いらないので費用も安い。建っている家を買う。これだけだからお手軽。

しかし我が家は父、母、祖母が実家に住んでいるので、その家を残したままで別の場所に新居を建てちゃうと家ばっかり多くなっちゃうなあと。何より地元が好きだという事もありまして今回のように元地への建て直しが決まりました。

そして上棟式。

これから何十年と住まう家なのでしっかりとお祓いや清めをしておこうというのが我が家の見解。

上棟式なんて絶対やらなきゃいけないわけじゃありませんからね。要は気持ちの問題です。厄年に厄払いするのと同じですね。

 

 

来年の四月には完成予定のマイホーム。無事に完成しますように。

 

 

そして田舎には田舎の付き合いがあります。上棟のお祝い品が近所から届けられました。

お酒一年分くらいあるやん。コーラなら消費に力添え出来たのにな。

非常に田舎者らしい良い1日でございました。

 

 

それでは、また!




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トラベルライター&ブロガー。旅行会社で副店長の順風満帆な生活をぶん投げて、大冒険の日々を送っています。26歳。最近は体型がジャイアンに近付いていることに危機感を感じている。