まだ「3年は同じ会社で頑張る」とか言ってんの?




こんにちは、のび太(@ababaisme)です。

 

僕は給料に納得がいかず「転職考えてるんです」と上司に相談した事があります。

その時に返って来た言葉がこちら

「とりあえず3年頑張ってからじゃない?」

石の上にも三年という格言がある通り、日本人にとって一度始めたことを直ぐに投げ出すのは美徳に反する行為のようです。

 

美徳?知るかよ。そんなもんで飯が食えるか!!!

年末で来年のこととか考え始める頃合いなので、仕事にもやもやしている20代の人たちに読んでもらえたら嬉しいです。

最初に言っておくと、僕は仕事が合わないようだったらさっさと辞めた方が良いんじゃね?タイプです。

 

どうして仕事を辞めたいのか

僕の場合は「仕事量に対する給料が割りに合わないと感じたから」です。

当時の僕は平社員で、そこまで突出して売り上げを積んでいたわけでもありませんでした。低い時は手取り15万円以下。

ちなみに朝7時に家を出て、日付が変わる前に帰宅できれば良い方でした。残業代は出ません。

完全にブラック会社じゃん。

 

他にも「人間関係がうまくいかない」「仕事内容が自分には合わない」など、皆さんが転職、離職を考える理由というのは多岐に渡りますよね。

いつだったか聞いたんですけど

・仕事の充実感
・金銭的な満足感
・職場での人間関係

このうち2つが欠けているなら、その仕事は辞めた方がいいんだって。

僕の場合は仕事は好きだったし、周りの人たちも良い人ばかりでした。
労働環境と給与に対してどうにも納得いかなかった。

なので、この問題が将来的に改善される見込みがあるのかどうかを考えました。

結果:改善の見込み、無し

 

解決できる問題なのか、解決できない問題なのか

「こんなに働いてるのに給料低くね?」

これが原因で転職を考えていた僕は、そもそもこの給料問題が今後改善される見込みがあるかどうか分析しました。

僕よりも8年以上長く働いている先輩に悩みを打ち明けます。すると驚愕の事実が判明しました。

入社2年目の俺と入社8年目の先輩、手取りが1万円くらいしか変わらない。

この時僕は思いました。もうだめだ。

勤続年数に応じて給料問題が改善されるのであれば甘んじて受け入れる思いもありました。

でも、それも無さそう。こうして僕は転職を考え始めます。

こういった根本的に自分の努力だけでは解決できない問題が立ち塞がるようであれば、退職を考えるべきです。

 

上司の語る話は、根本的に時代背景が異なる

ここで冒頭に続きます。

僕は上司に相談(という程かしこまってなかった。ぼやいた程度)したところ

「とりあえず3年頑張ってからじゃない?」

あ、なんかその言葉は聞いたことある。そう思いました。そう思いながらも考えます。

この会社で先の見えないまま3年を経たところで、果たして自分に残るものなんてあるのか。

 

きっと上の人たち、それこそ僕の進退に関わる事を管理している方々はそれなりに良いお給料をもらっているんですよね。うちの会社も昔は昇進が早く、やる気と声の大きさでどんどん仕事を任せてもらえ、矢継ぎ早に昇進していった時代があったと聞きます。

そして気付いた。

上の世代の人たちにとって「石の上にも三年」は決して間違った認識ではないんです。

3年も頑張れば、上からチャンスを下ろされて、それに向かったら昇進して、給料も増えていって、そうして現在の立場に就くことが出来た。

そういう人たちが僕らの上で仕事をしています。

でも今の時代はそうではない。

 

少なくともうちの会社は何年働いたところで既に上の人間がパンパンだから空席は少なく、昔のように昇進できる可能性は低いし、現に10年働いても手取りがほとんど上がらない先輩がいる実状。

「上の言う通りにしているだけじゃ何も変わらない時代」を実感しました。

 

「とりあえず3年」なんて妄言を信じる時代はとっくに終わっている

僕はなんやかんやでもうすぐ勤続3年を達成します。

ーーーが、別に「石の上にも三年」を意識して働いてたわけではありません。

たまたま3年続いたってだけです。

相変わらず会社に対する「は?」って事はあるし、後輩にかつての自分と同じような悩みを相談される事もあります。僕は前よりちょびっと偉くなっちゃいましたがまだ入社3年の若い社員なので、新人の立場や思い、不安を忘れていません。むしろ今の思考もそちら寄り。

「とりあえず3年」とかいうクソみたいなアドバイスは絶対にしない。

 

若者よ、肩の力を抜こうぜ

無理して働く必要なんて全くなし!!

「仕事は辛いものだから嫌でも頑張って働こう」なんて俺はちっとも思わない。そういうこと本気で言ってくるやつは「辛くても働いている俺がいるのに、楽して稼ごうなんてズルイ、ゆるさない」という嫉妬です。

出来るだけ楽して、ストレスを抱え込まず、最低限の責任感で挑めばいいんですよ。仕事なんて。

そもそもプライベートを充実させる為に働いているわけであって、仕事に振り回される人生なんて本末転倒ですよね。仕事の余波で自分の生活やプライベートが傷付けられるなら、そんなクソみたいな仕事は早く辞めた方が良い。

 

「せっかく入った会社だから」
「自分が辞めたら周りに迷惑が」

そんな事考えながら働いている事自体がナンセンス。

 

僕は転職して今の会社に入りました。新卒で他の仕事を知らない…って人たちに言っとくけど、働き口なんていくらでもあるから
でも歳を重ねて20代、30代となっていくと、どうしても入り口は狭くなります。

合わない会社で「とりあえず3年」なんて呪いの言葉にそそのかされ、二度と返ってこない自分の3年という膨大な時間を消費して、
その結果「あなたは若くないから転職できません」なんて言われちゃうの、本当に最悪ですよね?

時間より貴重なものなんてありません。

だらだら続けて3年後に辞めるよりも「ダメだ、もう辞めよう」って辞表を出した方がいいんじゃねえかなと思います。

 

僕は部下を抱えている立場(こうやって言うと偉そうに聞こえるね)なので、意味の分からない会社の指針には文句を言うし、職場のみんながそれなりの環境で働ける場所を出来る限り作ろうと尽力中。

でもそもそも「この仕事が合わない」という根本的な悩みや、どう頑張っても変えようのない給与体制に頭を抱える後輩には「いい転職エージェント紹介するぜ」とか普通に言います。

一つの会社に意地でもすがりついて、一生をかけていく。

そんな考えが美徳とされていたのはもう遥か昔のお話でございます。

 

結論:無理して心身ボロボロになるくらいなら仕事なんて辞めちまおうぜ

 

以上、クリスマスイブなのに一人で問題報告書を作成しているのび太でした。

 

それでは、また!




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

トラベルライター&ブロガー。旅行会社で副店長の順風満帆な生活をぶん投げて、大冒険の日々を送っています。26歳。最近は体型がジャイアンに近付いていることに危機感を感じている。