「翻訳できない世界のことば」はどこか懐かしくもワクワクした気持ちにさせてくれる素敵な絵本でした。




こんにちは、のび太(@ababaisme)です。

 

物心ついた頃から読書が大好きで、紙芝居→絵本→漫画→活字本と着実に読書ステップアップを重ねて成長して来ました。

その影響もあってか、学生時代は国語の成績全国一位(ドヤ!)

今回はそんな僕が太鼓判を押す珠玉の一冊をご紹介したいと思います。

 

最高の絵本「翻訳できない世界のことば」

こちらが、その一冊。

絵本かよ!!って?

あばば
この絵本がスゴイんですよ

 

「翻訳できない世界のことば」エラ・フランシス・サンダース著

マジで立ち読みでも良いのでぜひ読んで欲しい。

ちょっと内容をご紹介します。

 

ひとことでは訳せない、世界のユニークな単語たち

この本には翻訳できない言葉が描かれています。

少年
翻訳できないのにどうやって紹介してんねん

正確に言うと「ひとことでは訳せない言葉」が紹介されているんですよね。

 

この本で紹介した言葉は、今まで読者の方が考えたこともなかった、もしくはすでに不思議に思ったことのある疑問への答えになるかもしれません。とらえどころのない、表現のしにくい気持ちや経験をピタリと言い当てているかもしれません。長いあいだ忘れていた人を思い出させてくれたりするかもしれません。(「翻訳できない世界のことば」より抜粋)

いまいちピンと来ていない人も多いと思うので実際の内容をご覧下さい。

 

「SAMAR(サマル)」アラビア語

みなさんアラビア語ってわかりますか?

僕は一言もわかりません。

当然この「サマル」ってのも何を意味しているのか知りません。

はい、答えはこちらです。

 

サマル→日が暮れたあと遅くまで夜更かしして、友達と楽しく過ごすこと。

 

・・・これ、すごくないですか!?

この状況を表す言葉がたったひとこと「サマル」なんですよ!?

・日本人「今夜は遅くまで一緒に楽しく遊ぼうぜ!!」
・アフリカ人「サマル〜!!」

あばば
アラビア語圏内の国に行って友達を作り「サマルしようぜ」って言いたくなりました。

 

「MERAKI(メラキ)」ギリシャ語

メラキ!!!

これはドラクエの呪文っぽい。

「メラ」と「ザラキ」の子供っぽい。

メラは炎の呪文で、ザラキは相手のグループを一撃でぶっ殺すやべえ呪文ですよね。

 

さて、では「メラキ」はどんな呪文なのかと言うと・・・

 

 

メラキ→料理など、なにかに自分の魂と愛情をめいっぱい注いでいる。

 

ぶっ殺す呪文どころか愛情を注いでいる!

とても芸術的な単語ですね。アーティストたるもの、常にどんな時だってメラキですね。

・日本人「俺いまこの料理に自分の魂と愛情をめいっぱい注いでるんだよね」
・ギリシャ人「俺いまメラキ」

メラキ、かっけえ。

 

「JUGAADジュガール)」ヒンディー語

ヒンディー語はインドで使われている言語ですね。

なんでしょうね。

インド・・・カレー?

カレーの具材とかかな(そんなわけない)

 

答えはこちら・・・

 

ジュガール→最低限の道具や材料で、とにかくどうにかして、問題を解決すること。

 

これは・・・インドのミニマリズムだ!!

きっとミニマリストしぶさん(@SIBU__)もインドに生まれてたら「ジュガールしぶ」だったと思う。

そんなジュガールしぶさんの著書「手ぶらで生きる」重版も決まって大好評発売中です。

あばば
書籍の紹介中に別の書籍をオススメするという脱線

 

「KILIG(キリグ)」タガログ語

タガログ語といえばフィリピンで使われている言語ですね!

日本にもフィリピンの人は多いから、これは直ぐに活用できそう。

KILLINGじゃないよ、それだと「殺す」だからね。やばい。

で、じゃあ肝心の意味と使い所はどんなでしょうか?

 

はい、こちらです。

 

キリグ→おなかの中に蝶が舞っている気分。たいていロマンチックなことや、すてきなことが起きた時に感じる。

 

ヒェエエエエエエ!!おしゃれ・・・!!

ジブリのヒロインとかが使いそうな感じしませんか?

キキ「おなかの中に蝶が舞っている気分!!」
シータ「おなかの中に蝶が舞ってる気分!!
湯婆婆「おなかの中に蝶が舞っている気分!!

すごく可愛らしい、ワクワクで嬉しい気持ちが伝わりそうな言葉ですね。

まあでもおっさんが使うにはちょっとハードルが高い気もします。

どうなんだろう、今度フィリピーナに聞いてみようかな。

 

日本語も紹介されていました

木漏れ日。

この表現は日本にしかない独特のものらしいです。

僕たちが何気なく使っている言葉の中には、このように海外から見たら「スゴイな」って感じるものもあるのかもしれませんね。

 

ちなみに・・僕のイチオシの言葉はこちらです。

VACILANDOスゴイ良い言葉。

旅の本質はまさにこれだなと思います。

 

 

ここで紹介したのはもちろんほんの一部です。ちょっと気になりませんか?笑

絵本で文字を読むというか、絵と知識を楽しむって感じの本です。

表紙も可愛らしくて、きっと本棚に飾るにもGOOD、子供の好奇心をくすぐる良書。

 

ベストセラーなので本屋さんに行けばきっと置いてあります。ぜひ読んでみてください!

あばば
うわ!なんかスゴイな、旅行したいな!

って僕はめちゃくちゃ影響されました。笑

皆さんも影響されてください!

 

 

それでは、また!

 

 




ABOUTこの記事をかいた人

トラベルライター&ブロガー。旅行会社で副店長の順風満帆な生活をぶん投げて、大冒険の日々を送っています。26歳。最近は体型がジャイアンに近付いていることに危機感を感じている。