僕たちは「自分」という役を演じている




こんにちは、のび太(@ababaisme)です。

 

発信活動をしている人間の1人として、最近よく思うのが

「自分という【キャラクター】を演じているな」ということです。

人生はお芝居のようなもので、誰もが「自分」という役を演じています。

 

今日は、そんな話について。

 

人生は数々の物語の集合体で、僕たちは役者。

人生はお芝居のようなものだと思います。

そして僕たちはみんな「役者」です。

 

実際にぼくには「自分を演じている」という認識があります。

一生をかけて「自分」というキャラクターを演じていくのだろうと思います。

 

何だか宗教めいた、不気味な表現だと捉えられるかもしれませんが

誰もが自分の役割を無意識に演じているのではないでしょうか。

 

コミュニティにおける「自分の役割」を誰もが演じている

そもそもコミュニティに所属している時点で、人にはそれぞれの役割が与えられています。

例えば仕事だったら「社長」「店長」「一般社員」といった役職がありますが、

その役職ごとにやるべき役割というのが決まっていますよね。

自分の冠する「役職」に従事するということは、その役を演じていることと同義ではないでしょうか。

 

社長は社員の上に立ち、リーダーシップをとる「役」ですし、

店長は店舗責任者としてお店の運営管理、後輩の指導をする「役」ですし、

一般社員は最もフットワーク軽く動き回ることこそが自身の「役」です。

 

これは会社だけでなく家庭でも当てはめることができます。

とある家庭の父親は、自らを一家の大黒柱と認識し仕事に励む役を演じます。

とある家庭の専業主婦なら炊事、洗濯、家の掃除などを担当するのが彼女の役です。

 

ぼくも子供の頃から「自分は家族を明るくするお調子者だ」と自らの役割を理解していたし、

それに準じた動きをしようと無意識に過ごしていました。

意識的、無意識的に関わらず誰もがそうやって自分のポジションを把握し、

その役になりきっている部分があるんじゃないかと思います。

 

あなたもきっと家族内での自分の役を理解しているでしょう。

「学校ではこんなキャラ」「自宅ではこんなキャラ」「恋人の前ではこんなキャラ」というように

それぞれのコミュニティごとに自分の役を使い分けていませんか?

人生は数多くの物語の集合体。

それぞれの話ごとに自分には「役」があって、それを演じている。

物語は並行して続いているものもあれば、既に終わっている物語もある。

周囲の変化、または自分の変化によって「役」は物語の途中でも変更可能です。

 

まさに俳優さんと同じですね。

阿部寛さんは「テルマエ・ロマエ」の物語中ではユーモア溢れる設計技師ルシウス・モデストゥスを、

一方で「ドラゴン桜」の物語中では元暴走族のリーダー、現弁護士の桜木 建二を演じています。

どちらも阿部寛でありながら、違う役割を演じていますよね。

僕たちも所属するコミュニティ(物語)ごとに、それぞれに違う自分を、そこにマッチした「自分」を演じています。

 

なりたい自分になるためには「演じる役」を変えればいい

人生が物語の集合体だとしたら、どうやって理想の自分になったらいいか?

その答えはとても簡単です。

「なりたい自分」を演じればいいだけ。

 

なりたい自分を先に名乗る

自分の役を変えるために、「なりたい自分」を先に名乗りましょう。

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ブロガーになりたいなら「ブロガーです」と名乗る。

イラストレーターになりたいなら「イラストレーターです」と名乗る。

自分の役柄を先に自己主張してしまうことで、その役を掴みましょう。

現実と理想とのギャップはこうして力技で埋めていくのが一番手っ取り早いです。

 

所属するコミュニティを増やす

とは言っても、今まで引っ込み思案で通していたコミュニティ(=高校としましょう)の中で、

ある日急に「ぼくはパリピ!」と言ってお調子者になることはかなり難しいはず。

学校でおとなしかった性格のあなたが、

ある日急におふざけキャラに転向するのはそう簡単なことではありません。

何故なら、すでに学校にはお調子者ポジションの人がいるだろうし、

多くのクラスメートたちは「急にどうしたんだろう」と戸惑いを見せるでしょう。

これは実際の舞台やドラマと同じで、

急に1人が役割を変えると「学校」という物語全体に問題が生じます。

 

例えば、毎週ジャンプで楽しみに読んでいるONE PIECE。

急にゾロが女好きになって刀全部ハードオフに売って目をハートにしながら料理をし始めたら、物語が破綻しますよね?

これと同じです。唐突な役割変更はその物語自体を破壊します。

 

学校で大人しかったあなたが急にお調子者になると、このような理由で問題が生じます。

あなたがお調子者になることで被害を被るクラスメートが現れたら、敵視されるかもしれません。

 

このような自体を避けつつ、あなたがなりたい自分になる方法。

それは、新しいコミュニティに所属することです。

新しいコミュニティならば、あなたの役はまだ決まっていません。

そこで「なりたい自分」を名乗り、欲しい役をもらいましょう。

こうして「自分がなりたい役」を獲得していくことで、

居心地の良い場所を少しずつ増やしていく。

こうして並行しているいくつもの物語の中で「なりたい役(ポジション)」をゲットすることが

人生を豊かにする方法の1つだとぼくは考えます。

 

中学から高校、高校から中学といった節目でキャラクターを変えることを「○○デビュー」と言いますけど、

あれはまさに自分の役を変更するという行為ですよね。

 

自分を演じることを楽しみたい

ぼくは「こういう時「自分」はどんな考え方をするかな」

「こういう時「自分」はなんて言うだろうか」と言うように

自分を自分で俯瞰することを意識しています。

 

こうすることでより「自分らしい自分」を正確に把握し、

外部からの見え方と実際の自分のズレを確認することができます。

 

結局のところ、「自分らしさ」って自分で決めるものじゃないと思っていて。

いくらぼくが「ぼくはパリピだ!!」と自己主張したとしても

実際にぼくを知っている人は誰もぼくのことを「パリピ」だなんて認識していないんですよ。

他人からの見え方=「自分らしさ」です。マジで。

 

なりたい自分になるためには「ぼくは○○な人間だ」と大声で主張すると共に、

他人から見た自分を「○○な人間」に近づけていく必要があります。

だからこそ自分を演じている感覚は大切。

なりたい自分を演じましょう。

これも自己理解の一環ではないかと思います。

 

実際に俳優さんの中には、自分の演じるキャラクターに感情移入しすぎて

思考や言動までその人物に近づいてしまうという人がいるそうです。

「演じることで実際にそう成る」という事実はアドラー心理学でも提唱されていますよね。

 

人生はたくさんの物語の集合体。

僕たちはそれぞれの物語に応じたキャラクターを演じている。

演じる役は自分で自由に変えることができる。

だからいつ何時からでもその気があればなりたい自分になれるよ。

ーーという、そんな話でした。

 

 

 

なんか上手くまとまらねえ。

こういう話をみんなでしたいね。

 

それでは、また。




ABOUTこの記事をかいた人

トラベルライター&ブロガー。旅行会社で副店長の順風満帆な生活をぶん投げて、大冒険の日々を送っています。26歳。最近は体型がジャイアンに近付いていることに危機感を感じている。